http://jp.techcrunch.com/archives/20120519hyperlinks-are-dumb-and-bleeding-money-how-to-ensure-yours-arent/[筆者: Oliver Roup]
編集者注記: Oliver RoupはVigLinkのファウンダでCEOだ。このサービスは、ブログやWebサイト上のアフィリエイトプログラムをより使いやすくしてくれる。
メールは、それが来れば誰からか分かるだけでなく、その人がWeb上に残したすべての痕跡も分かる。あるいはLinkedInへ行けば、先週営業候補として面接した女性や、今年の初めごろあるカンファレンスで会話をした紳士のプロフィールが分かる。
あなたが週末にCrateAndBarrel.comでチェックしたダイニングルームセットは、今後確実にあなたを追い続けるだろう。
大量のデータの集積とそれらの大規模な操作によって、オンラインの対話の仕方に革命がもたらされた。ホームページやバナー広告、それにFacebookのタイムラインで見る物などすべてが、読者に合わせてしつらえられる。しかも今の私たちは、それが当たり前と思っている。
しかしハイパーリンクは、テキストをハイパーテキストに変える重要なものでありながら、Tim Berners-Lee卿がWebを発明して以来、ほとんど変わっていない。
http://jp.techcrunch.com/archives/20120518diy-doorbell-will-send-pictures-of-your-guests-to-your-iphone/
あなたがもしも、人嫌いの厭世家だったら、どんな生活になるか? ピン!ポン!とドアベルが鳴ったら、うずくまって暗闇に隠れるだろう。iPhoneの画面に映った訪問者の顔を見て、げらげらと嘲笑するかもしれない。ぼくなら後者だな。
これもまた、Arduinoを使うDIYプロジェクトだが、簡単な回路にWebカメラをつなぎ、PushingBoxの通知APIを呼び出すことによって、その嘲笑に工作の楽しさが加わる。
http://jp.techcrunch.com/archives/201205183d-printer-trading-cards/
これがあれば子どもたちはTopps(野球カード)やPokemonのカードなんか見向きもしなくなる、ことはないかもしれないが、でもその存在は知っておいてよいだろう。ご覧のようにこれは3Dプリンタのトレカで、今世界に存在する最良の3Dプリンタの一部が載っている。Makerbot Replicatorもあるし、UP! Printerも、Printrbot Plusもある。それぞれの機種のデータやエピソード、価格情報も載っている。もちろんトレカだから友だちとトレードする(“ねぇねぇ、そのReprapクローン、ぼくにくれよ!”)。
すべてのカードはここで見られる。今週サンフランシスコで行われるMaker Faireでは、実物を見れる。まだ市販はしてないが、発売されたら絶対に買うね。
誰がこんなものを考えたんだ? それはクリエイターShawn Wallaceの夢だったのだ:
http://jp.techcrunch.com/archives/jp20120518quipper/
2010年の年末にロンドンで創業されたスタートアップのQuipperは、クイズ形式で学習コンテンツを提供するプラットフォームアプリの会社である。AndroidアプリとiOSアプリとして提供されるQuipperは2011年10月にリリースされて、現在ではユーザー数170万、解かれた問題8500万、総トピック2000(1トピックあたり30問程度設問がある)を誇る。その内容は「80年代でもっとも興行成績のよかった映画は何?」みたいなエンターテインメントのクイズのようなものから高度な数学の問題まで多岐にわたっている。
Quipperの面白いところは、目指しているのが教育のための「プラットフォーム」だというところだろう。出題される問題の表示の仕方やクイズの進め方などを形式化して、実際のコンテンツはユーザーやサードパーティーが作るようになっている。いわば知の共有をCtoCでやってしまおうというものだ。ただし、現在は2000あるトピックスのうち半分程度はサンプルとしてQuipper自体が制作している。それ以外は、20パーセント程度は普通のユーザーが作成した問題となっていて、残りは提携している出版社から提供されるコンテンツだ。
http://jp.techcrunch.com/archives/20120518charts-facebooks-ipo-in-historical-context-and-its-share-price-over-time/
Facebookの上場はテクノロジー企業の上場として最大となった。Facebookと大口株主は1株当たり38ドルの売り出し価格で160億ドルを手にした。引受投資銀行はさらに24億ドル分の株式を市場に売却できる30日間のオプションを与えられている。
上のグラフではNASDAQのデータに基づいて過去のテクノロジー企業の上場と比較してみた。〔Shandaは中国のゲーム企業、盛大遊戯。Yandexはロシア最大の検索エンジン企業〕下はGoogle、Microsoftの上場時の株式売却額
http://jp.techcrunch.com/archives/20120518facebook-share-open-10-5-higher-at-42/
Facebook上場の初日の取引は42.05ドル、売り出し価格の38ドルを10.5%上回る価格で開始された。その後40ドルから41ドル台を小刻みに往復する値動きとなった。〔日本版注参照〕。あまり劇的な展開ではなかったが、Facebookはできるだけ高値をつけるのに成功したわけで、売り出し価格の設定は巧みだったといえる。
NASDAQのシステムの不具合で取引情報がうまく伝わらず、朝の取引開始が30分遅れるという事故があった。取引開始が5分ずつ遅らされていたが、NASDAQのグローバル顧客企業担当上級副社長のBruce Austによれば、大規模な上場の際にはときおりこういうことがあるという。その後は順調に取引が進んだ。
http://jp.techcrunch.com/archives/20120518zuckerberg-opening-remarks/
FacebookのCEO、マーク・ザッカーバーグは上場を記念してNASDAQからフード付きパーカをプレゼントされた。その後ザッカーバーグはメンローパークの本社からNASDAQの取引開始の鐘をリモートで鳴らす前に、社員を前にして短いスピーチを行った
そのもようはBloomberg TVでも放送された。〔ジャンプの後にビデオ、写真〕
http://jp.techcrunch.com/archives/20120517teachers-makin-moola-on-the-web/
人に何かを教えること。George Bernard Shaw(ジョージ・バーナード・ショウ)の、今や悪名高い“できないやつは”の格言*にもかかわらず、教えることは世の中でもっとも重要な職業の一つだ。そこらにたくさんいる独学のプログラマでも、ある時点で先生に相当する人に出会っているはずだ。誰もが、学校の中や外で、偉大なる先生に…結果的に…自分の人生の進路を決めてもらっている。しかしそれなのに、合衆国における教師の報酬は、総じてなさけない。マーケターの悪口を言うわけではないが、平均的なマーケティングマネージャの給与が、どんなタイプの教師と比べてもその2倍はあるという事実は、かなり後進国的と言えるのではないだろうか。
幸運にも、今は多くのスタートアップがこの状況を変えつつある。それは、Webとその上のオープンなオンライン教育プラットホームの人気のおかげだ。たとえば、誰もが講師になって自分の講座をネット上に持てる/開けるプラットホームUdemyからの今朝の発表によると、同サイトの講師/インストラクターの上位10名の過去1年の収入は、合わせて160万ドルに達する。
http://jp.techcrunch.com/archives/20120517twitter-wants-an-interest-graph/
Twitterは適切な手を打ってきていると思うが、ノイズをシグナルにうまく変換するのはまだこれからだ。Twitterを使い始めてから自分にとって意味のあるストリームがキュレーションを経て表示されるまでには、フォロー傾向やスコアなどに関するまとまった量の情報を必要とする。Twitterの成長は急激に進んでいるし、新しく使い始めるユーザー向けに手順を簡略化(そして今よりもパーソナライズ)するために、Twitterは米国時間の5月17日に公式ブログ上で、ユーザーごとにフォロー先のおすすめ候補を表示する機能を開始すると発表した。
Twitterはこのパーソナライズ化の新機能を「実験」と称している(言い換えればベータということだ)。新規ユーザーにはおすすめのアカウントをリストで表示し、おすすめアカウントからのツイートが収まったタイムラインも表示される。新規ユーザーはサインアップした直後におすすめリストを見ることになるが、Twitterからのおすすめに従わなくてもよい。
http://jp.techcrunch.com/archives/20120517moglue-mogluebuilder-mogluebooks/
多彩なコンテンツを盛り込んだ対話的なeブックを、プログラミングのスキルや配布〜流通能力のない人でも制作発行できるようにしたい…ニューヨークとソウルにまたがるMoglueが挑戦したのは、この問題へのソリューションだ。この、TechCrunch Disrupt Beijingのファイナリストは、二つのプロダクトを提供する。デスクトップアプリMoglueBuilderと、iOS上のeブックストアMoglueBooksだ。前者を使って対話的eブックの制作発行を行い、後者では一般ユーザがそのコンテンツを閲覧できる。
MoglueBuilder(WindowsとMac用をここからダウンロード)は、数週間前から公開ベータに入り、世界中の2万名以上のクリエイターたちがダウンロードしたという。ロンチしたばかりの最新バージョンでは、オーサーとアーチストがドラッグ&ドロップ方式のUIを使って対話的なeブックを作れる。それらは直接、MoglueBooksへパブリッシュでき、オーディエンスに到達できる。プログラミングは不要だ。
http://jp.techcrunch.com/archives/20120517yesterdayme-a-site-that-tracks-yesterdays-alcohol-consumption/
本誌の編集室にはときどき、びっくりするようなものが飛び込んでくる。今日のそいつは、YesterdayMe.ruだ。Vladimir V. TuporshinとパートナーのIlja Razinkovが作ったこのサイトであなたは、自分の昨日のアルコール消費量を入力できる。なんで? と言われても、理由はない。
ロシア人は大酒飲みで有名だが、でも最近はウォッカよりもビールやワインが多いらしい。たぶん、肝臓の死を防ぐためだ。このサイトの良いところは、とてもシンプルで、二日酔いの人でも正しく使えるインタフェイスにより、飲んだ量を登録できることだ。下の画像でお分かりのように、いくつかの小さなスライダーを動かすだけで、自分自身に、あるいは世の中に、ビールを飲み過ぎたことを告知できる。
http://jp.techcrunch.com/archives/20120517vizibility-launches-its-nfc-enabled-business-cards/
好むと好まざるとに関わらず、そしてBumpなどの最善の努力にもかかわらず、名刺はなかなか消えそうもない。しかしそれでも、紙のカードとBumpのような取り組みとのあいだに橋を架けようとする企業はいくつかある。ニューヨークのVizibilityは、今年初めのSXSWでNFC対応の名刺を発表した。今回この、プロフェッショナルたちのためのオンライン本人性管理プラットホームは、そのNFC名刺のベータを終え、同社サービスの有料利用者のためにサービスの一機能として提供を開始した。無料ユーザなら、最初に15ドル払うだけで利用できる。
Vizibilityによれば、ユーザはコンタクト情報をワイヤレスで交換でき、“精選したプロフィール情報やビデオによる経歴書、本人の確認を経たGoogleの結果、などなど”を共有できる。現行世代のiPhoneをはじめとして、今はNFCのない携帯がほとんどだが、Vizibilityは名刺の表にQRコードを印刷する。ユーザはさらに、追加のQRコードステッカーと名刺を買うことができ、それにより自分の名刺がいつどこでスキャンされたかを記録できる。
http://jp.techcrunch.com/archives/20120517weotta-go/
「ちょっと暇なんだけど何をしよう?」。そんなことを考えることの多い人に向けたiPhoneアプリケーションがある。
昨年のTechCrunch Disruptでデビューを果たしたWeottaからリリースされたWeotta Goのことだ。Disruptのときは、夜のディナー場所を探すためなどに利用するウェブサービスをリリースしていた。iPhoneアプリケーションの方は、より一層、今現在のニーズに応えられるような仕組みになっている。ちょうど今、サンドイッチを買うならどこに行けば良いのかとか、あるいはたまたま出くわした友人とどこに行くのがお薦めなのかといった情報を教えてくれる。
http://jp.techcrunch.com/archives/20120517spinlister-100-a-week/
ピアツーピア自転車レンタルサービスのSpinlisterが、サンフランシスコとニューヨークでサービスを開始してから一月半が過ぎた。以来、このニューヨーク拠点のスタートアップは自転車オーナーに登録を促して在庫を増やすことと、サイト利用の体験全般の改善に忙しい。
わずか2つの都市で6週間しか利用されていないにも関わらず、スタートアップは相当数の登録者と借り手を集めている。自転車の在庫は、個人から400台、自転車レンタル店から2000台が登録されている。レンタルに対する関心は世界中からあるようで、借り手は7大陸中6大陸から来ている(南極のみが例外)。
http://jp.techcrunch.com/archives/20120517bing-launches-its-paid-search-api-but-will-still-offer-a-free-tier/
約1か月前にMicrosoftは、Bingの検索APIへの無料アクセスを終了し、1か月40ドルからの有料制にする、と発表した。今日(米国時間5/17)同社はBing Search APIをWindows Azure Marketplace上で公式にロンチしたが、発表と違って無料利用も継続される。すなわち1か月5000クェリまでは無料である。Bingのチームによれば、これによって既存のデベロッパのほとんどが無料利用になるそうだ。
有料制の料金は、10000クェリまでが20ドルの最低料金、最高は250万クェリ月額5000ドルだ。このAPIによって提供されるのは、Webページ、画像、ニュース、そしてビデオの検索結果だ。なお、Webページだけが必要なら、10000クェリまで13ドルというほうを利用できる。
http://jp.techcrunch.com/archives/20120517fastcustomer-unleashes-telephone-service-call-concierge-service/
“カスタマサービスはどこもひどくて、あたまにくるわね”、FastCustomerの協同ファウンダStephanie Hayはそう言う。彼女と彼女のチームは、その対策をサービスとして提供しているのだ。
iPhone用とAndroidとそのほかのプラットホーム用の最初の製品は、会社の、たとえばAdam & Eve社のカスタマサービスの番号を見つけてくれて、ユーザがボタンを押すと、**つながったら**ユーザに通知してくれる。このアプリは10万以上ダウンロードされ、ユーザが何もせずに待たされる時間を合計100万分節約したと同社は推計している。
http://jp.techcrunch.com/archives/20120517hacker-high-school-gamedesk-aims-to-create-a-generation-of-makers/
Facebookはその1000億ドルの帝国を、「ハッカー・カルチャー」の上に作り上げた。大胆な実験と共同作業の楽しみを奨励する社風だ。今AT&Tは、GameDeskなる学校が、生徒たちを近代的職場の制御されたカオスに備えさせてくれることに、380万ドルを賭けようとしている。
GameDeskでは、英語から代数まであらゆる科目が、現実世界の問題に取り組む学際的研究であり、カリキュラムでは、ビデオ、ゲーム、英語、アートなどの制作を通じて理解を深める。CEO Lucien Vattelが本誌に語ったところによると、生徒が自分バージョンの「Angry Birds」を作るためには、円弧や放物線の数学的原理をモデル化する必要がある。有り余る好奇心と物理的に新製品を作るスキルを身に付けることによって、卒業生たちは近代的職場で働く準備をいっそう整えることができる。
http://jp.techcrunch.com/archives/20120517facebook-confirms-ipo-share-price/
さきほどFacebookが発表したプレスリリースによれば、明日(米国時間5/18)、Facebookの株式は1株当たり38ドルで取引が開始される。これにより、 同社の時価総額は1041億2000万ドルとなる。明日の上場でFacebookおよび初期投資家は160億ドル以上を手にすることになる。
1040億ドルの時価総額というのは、 現在、上場の可能性がある他のあらゆるテクノロジー企業より飛び抜けて高い。またこの時価総額は、過去数ヶ月、未公開株式の市場で取引されていた評価額とぴったり一致する。Googleが2004年に、ユニークな逆オークション方式で株式を公開したときの時価総額は230億ドルだった。明日以降、Facebookは時価総額で現在のGoogleのほぼ半分の価値があることになる。
http://jp.techcrunch.com/archives/20120517twitter-now-honors-mozillas-do-not-track-feature/
Mozillaが提唱しているDo Not Track〔トラッキングお断り〕は、ターゲット広告その他の目的のために行動をモニタされることをユーザーが欲していないとウェブサイトに告げる機能だ。このDo Not Trackを支持する動きがユーザー、ウェブサイト運営者双方に広まり始めた。
今日(米国時間5/17)、Mozillaが発表したところによれば、 Firefoxのデスクトップ版のユーザーの8.6%、モバイル版の19%がこの機能利用して広告ターゲィングなどの行動モニタからオプトアウトしている。 さらにこのほどTwitterもDo Not Trackを支持していることが分かった。
http://jp.techcrunch.com/archives/20120516electric-imp/
本誌が追っているトレンドの一つが“物のインターネット”だ。それによって将来は、あらゆる電気/電子製品がインテリジェントになり、遠近を問わず互いに接続され、たとえば完璧なホームオートメーションというものが実現する。ただし現状の問題点はどのシステムも、各ベンダ独自のソフトやハードでネットに接続されることだ。その結果、インターネット対応の製品は異様に高いのが常態となり、しかもそれらは互いに対話ができない。
そしてそこに、Electric Impが登場する。同社の考え方は、それぞれの製品に独自のソフトやハードを盛り込んでネットに接続するのではなく、ネット接続の部分は製品から完全に切り離して、かつ、完全に汎用化普遍化することだ。同社はその汎用化普遍化を小さなチップで実装し、それを“Imp"(小鬼)というかわいい名前で呼ぶ。
http://jp.techcrunch.com/archives/jp20120517video-function-was-added-to-evernote-for-andorid/
今日のPhil Libin氏の来日記者会見で、EvernoteのAndroid向けアプリが刷新されたことが発表された。新たにリリースされたEvernote for Android 4.0では、ユーザーインターフェイスが一新され、ホーム画面からすべての機能にアクセスすることが容易になっている。
今回のアップデートで注目に値するのは、初めてサポートされたビデオ機能だろう。ただし、現在のところこの機能はNTTドコモユーザーのみの対応となっている。世界各国でサービスを提供しているEvernoteだが、なぜドコモユーザーだけに機能を制限しているのかといえば、すでに出資などの提携関係もあるが、ビデオをアップロードして保存するのには高品質のネットワークが必要であり、実証や検証のためのキャリアとの緊密な関係が必要であるからだ。とはいえ、今後はビデオ機能を他のキャリアやプレミアムユーザーに対しても公開していく予定だそうだ。
http://jp.techcrunch.com/archives/jp20120517evernote-phil-libin/
EvernoteのPhil Libin氏が来日して記者向けに同社の今後の事業戦略について語った。すでに報じられているとおり最近Evernoteは10億ドルの評価額で7000万ドルの資金調達を実現している。これは以前の資金が底をついたわけではなく、Libin氏が唱える「100年企業」を実現するために必要な資金だということだ。100年企業を目指すEvernoteの事業戦略の中でいくつか興味深い発言があったので、フォローしておこう。
1つはIPOについてだ。すでにこれだけの規模になり「最近はIPOの質問を多く受けるようになった」としながらLibin氏は、同社を2013年末にはIPOの準備が整った(IPO ready)状態に持って行きたいという。このIPO readyとは数四半期で利益が出ている状態のことで、おおよそ1億のユーザーで年間で1億ドルの売上をイメージしている。この根拠となる数字だが、Evernoteのユーザー数は2012年5月時点で3,000万ほどである。年末までには5,000万を目指すというので、2013年の1億は達成ができない数字ではないのかもしれない。
http://jp.techcrunch.com/archives/20120516forrester-32-1-million-u-s-households-now-access-online-video-on-their-tvs/
合衆国の1億1500万世帯のほとんどにテレビがあり、そのうちの3600万世帯には4台以上ある。あまりにも巨大な市場なので、AppleもGoogleもMicrosoftも、コンテンツやハードウェアによる儲けをそれまでのいわゆる“テレビ業界”に一人占めさせたくない。そして、本来古い業界に属するはずのケーブルテレビや衛星テレビの連中は、最近突然、まだやっとレーダーに機影が見えてきたばかりのこれら挑戦者たちに、いい顔を見せ始めた。ForresterのアナリストJames McQuiveyによると、今、パン食い競争ならぬテレビ食い競争で先頭を走っているのはMicrosoftだ。
なぜMicrosoftが? MCquiveyによれば、それはXbox360という隠れた新兵器のおかげだ。Forresterの最近の調査では、オンラインビデオをテレビ受像器で見る世帯は3210万世帯、それは1年前には2480万世帯だった。これらの世帯の多くが、そのためにゲーム機を使っている。しかしインターネット接続機能のあるテレビも、急速に採用が増えている。Forresterの推計では、インターネットテレビのユーザは1850万世帯で、ストリーミングビデオをリビングで見るためにそれらを使っている。Apple TV、Boxee、Rokuなどのセットトップボックスは依然としてニッチ製品で、テレビでネットを見る世帯のわずか4%がこれらを保有している(2011末)。
http://jp.techcrunch.com/archives/20120516its-time-for-a-larger-iphone/
ウォールストリートジャーナルは5月16日に、Appleが次のiPhoneのスクリーンサイズを大きく指定し、発注していると報じた。WSJは例によってこの問題に詳しい筋の発言を紹介し、画面は4インチサイズ以上になるといっている。来月から製造が始まるという。
ウォールストリートジャーナルの言っていることには一理あると思う。3.5インチは小さい。消費者は大きい携帯電話を好まないという説にはもううんざりだ。実際Samsungが去年出したGalaxy S IIは2000万個出ている。iPhoneが大きくなるのは自然な成り行きだ。
http://jp.techcrunch.com/archives/20120516this-wont-end-well-toyota-connects-with-nintendo-ds-for-in-car-navigation-interface/
何らかの説明不可能な理由により、NintendoとToyotaがタイアップしてNintendo DSをカーナビのリモコンとして利用する。つまり運転者は自分のゲーム機からルートの設定などができるのだ(運転中の運転者がそんなことをしないことを、心から願いたいが)。
このシステムはKuruma de DSと名付けられ、地図や目的地の情報だけでなく、ドライブ中の途中の情報も見ることができる。POI節約オプションなど、ゲーム化の要素もある。
http://jp.techcrunch.com/archives/20120516why-the-internet-doesnt-make-us-care-more-about-politics/
かつてアメリカの政治はもっと面白かった。19世紀に盛んに行われた政治カーニバルは、パーティーとパレードと政治演説を、終わりのない地域市民生活の流れの中に浸透させた。その結果アメリカは大統領選挙、地方選挙ともに驚くべき投票率、70~90%を実現した。しかし、インターネットは実生活での政治関与に必要な感情を捉えたことがない。受け身の有権者に命を吹き込むための数百万ドルのキャンペーンで失敗を繰り返すだけだ。
例えば、民主主義へ関与を劇的に向上させると広く予言されていた、2つの技術的取り組みを見てみよう。オバマの2008年キャンペーンとAmericans Electだ。前評判とは裏腹に、バラク・オバマの巨大オンラインキャンペーンは、若者の投票率をわずか2%しか増やせなかった。
http://jp.techcrunch.com/archives/20120516personal-capital-iphone-app-tctv/
テクノロジによる、いろんなものの集合化が、生活のいろんな側面を便利にしている。旅行の計画や、不動産物件の検索、ニュースの摂取などはいずれも、一箇所でたくさんのものにアクセスできる。しかし金融の分野では、そんな革新がまだ起きていない。退職金の口座はここ、通常の預金口座はあそこ、クレジットカードの口座は〜〜と〜〜、という具合にばらばらだ。ユーザ個人が、それぞれ個別にそれらのサイトを利用しなければならない。私のお金のことならすべてここにある、という便利なサービスはまだ普及していない。
そのようなネット革命を目指しているのが、Personal Capitalだ。昨年ロンチした同社は、個人がどこからでも自分の投資や銀行利用や個人金融などを、Webやモバイルアプリからワンストップで管理できるサービスを提供している。ファウンダでCEOのBill Harrisはなんと、長年IntuitのCEOだった人だから、その道のベテランだ。すでに同社は、2700万ドルのベンチャー資金を調達している。今月の初めにPersonal Captialは、サンフランシスコで行われた金融とテクノロジのカンファレンスFinovateSpringで、最優秀賞を受賞した。だから、今後大物になること間違いなし、という予感がする。
http://jp.techcrunch.com/archives/20120516positionly-raises-300000-for-search-engine-ranking-from-point-nine-others/[筆者: Natasha Starkell]
検索エンジンランキングサービスPositionlyが、ベルリンのPoint Nine Capitalが仕切り、Mariusz GralewskiやMichal Skrzynskiらのエンジェルたちが参加するラウンドにより、30万ドルのシード資金を確保した。
Positionlyのサービスの背後にある考え方は、小企業はSEOに関して無知であってよい、というもの。クライアントにはすでに、TD Bank OpowerやESPN、TUIなどがいる。ユーザはキーワードを手入力するか.csvファイルまたはGoogle Analyticsのアカウントからアップロードする。すると、ポーランドで立ち上がったこのサービスが、一定期間の検索エンジンランキング〔==検索エンジンの結果の中で何位にあるか、とその変動〕を調べてレポートを作る。料金は月額19ドルから99ドルまで。
http://jp.techcrunch.com/archives/20120516how-many-daily-downloads-does-it-take-to-reach-the-top-of-the-app-store/
Apple iTunesストアのランキングでトップ25に入ることの重要性を、モバイルアプリのデベロッパーは決して軽視できない。つまるところ、このトップ25は大部分のiOSユーザーにとっておそらく唯一最重要のアプリ発見機構だ。しかし、トップ25に入るためには果たして何回のダウンロードが必要なのだろうか。モバイルアプリストアの分析会社、Distimoが今日(米国時間5/16)、この問題に答える興味深いデータをいくつか発表した。答はといえば、米国では現在、無料iPhoneアプリなら一日あたり約3万8400回、有料アプリなら3530回だ。カテゴリー別トップ25に入るには、もちろんずっと少ないダウンロード数でよく、予想通りゲームが最も競争の激しいカテゴリーだ。ゲームのトップ25に入るには、1日あたり無料アプリなら2万5300回、有料なら2280回ダウンロードが必要だ。
無料アプリでは、他に競走の激しいカテゴリーとして「エンターテイメント(6700回/日)、ソーシャル・ネットワーク(5800)、ライフスタイル(3900)、ミュージック(3900)がある。有料アプリランキングでは、写真アプリがゲームとエンターテイメントのすぐ後に続いているのが興味深い。それでも、現在1日わずか270ダウンロードで写真の優良アプリトップ25に入ることができる。
http://jp.techcrunch.com/archives/20120515inbox-overload-solution-sanebox-adds-smarter-reminders-lets-you-snooze-emails-sync-reminders-to-calendars/
SaneBoxがなかなか面白い。使いようによっては、私たちを電子メール洪水から救ってくれるサービスだ。以前から有益なサービスを展開していたのだが、この度、小さいながらも非常に重要な機能が加わった。メールのリマインダーをカレンダーに同期する機能が提供されることになったのだ。SaneRemindMe 2.0という機能により、準備が整った時点で改めてメールを受信するように設定することができる。つまりは電子メール版の「スヌーズボタン」というわけだ。これにより、準備OKとなった段階で再度メールが送られてくる。そして同時にカレンダーにも情報を書き込んでおくわけだ。
http://jp.techcrunch.com/archives/20120516google-just-got-a-whole-lot-smarter-launches-its-knowledge-graph/
今日(米国時間5/16)、Googleはここしばらくの間でもっとも野心的かつ興味深い検索エンジンのアップデートをリリースする。一般公開は数日後になる予定だが、検索キーワードに関連ある重要な事実が検索ページの右側の大きなパネルの中に表示されるようになる。このパネルはGoogleが知識グラフ(Knowledge Graph)と呼ぶ新しいテクノロジーによって提供される。
その役割は大きくわけて2つある。1つは、検索キーワードに関連する主要な事実を表示することだ。著名人の場合なら生年月日その他経歴データ、ミュージシャンならコンサート情報、書籍、建築物、動物等々についてもそれぞれに適切な情報が表示される。2つ目の役割は、ユーザーが検索キーワードで何を意味しているのか明確化するのを助けることだ(Wikipediaの「曖昧さ回避」のページの役割)。ユーザーはこの機能を使って、たとえばkingsを検索した場合、アイスホッケーのL.A.Kingsを検索したいのか、あるいはバスケットのSacramento Kingsを検索したいのかGoogleに知らせることができる。
Googleはこの知識グラフを可能にするセマンティック〔意味論的〕テクノロジーを長年にわたって研究してきた。今週行った私の取材に対してGoogleが答えたところでは、今回ローンチされることになったテクノロジーはここ2年の開発努力の成果だという。
http://jp.techcrunch.com/archives/jp20120517miil-gets-240million/
レストラン経営のスペシャリストでFrogAppsの代表取締役を務める中村仁氏は同社設立以前にTechCrunch Japanに食に関するグルメサイトの問題点を寄稿をしてくれている。彼の言うように食べログやぐるなびといったサービスが大きな影響力を持ったとしても、改善すべき点はまだたくさんあって、食に関するスタートアップはいまでも次々と現れている。昨年7月に立ち上げたFrogAppsもそんなスタートアップの1つである。現在、同社は料理の写真を投稿するソーシャルサービスのmiil(ミイル)をiOS向けのアプリとして提供している。
このFrogAppsが新たな資金調達を実施したことを発表した。その総額は2億4,000万円で、引受先はリード・キャピタル・マネージメントと電通デジタル・ホールディングスとなっている。この資金調達によってmiilの開発リソースの強化やマーケティングの強化、グローバル展開の強化などを行うという。
http://jp.techcrunch.com/archives/201205153997-models-android-fragmentation-as-seen-by-the-developers-of-opensignalmaps/【抄訳】
これまでの6か月あまり、OpenSignalMapsの連中は自分たちのネットワークモニタアプリをダウンロードしたデバイスを逐一記録してきた。今日(米国時間5/15)発表された数字では、そのアプリをダウンロードしたのは195か国合計68万1900台のAndroid機だ。上の図がその68万〜〜台の機種別内訳シェアだが、なにしろ、Androidの分裂がどれだけひどいかが分かる。
機種の総数は3997機種で、予想通りSamsungのGalaxy S IIのような圧勝機種のシェアが高い。全体としても、SamsungのAndroid機は圧倒的に多く使われている。でも本当におもしろいのは、図の右下のほうの、シェアの小さい“その他大勢”たちだ。読者はむしろ、ここで原図を見たほうがよいだろう。それぞれの小さな矩形をマウスオーバーすると、その機種名が表示される。
http://jp.techcrunch.com/archives/20120515in-zlangos-world-emoticons-are-the-future-and-the-future-revenue-model/
未来を知りたければ子どもたちを見よ、と言われる。そこで10歳のいとこのチャットの履歴を見てみると、人間はもうすぐ、絵文字やエジプトの象形文字のような図形的な言語を使ってコミュニケーションするようになり、2000年の歴史をもつローマ字アルファベットは陳腐化するのだ。
彼女は、こんなメールをくれることがある(実物はもっともっと、ほとんど永遠に長いが):
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http://jp.techcrunch.com/archives/jp20120516google-our-mobile-planet-update/
昨年10月にGoogleが無料で公開した世界のスマートフォン利用データと分析ツールのOur Mobile Planetの情報がアップデートされて2012年の最新のデータが追加されている。このツールで使われているデータは、Googleが依頼した第三者の調査会社によって調査されたもので、このデータから国別のスマートフォンの普及状況や利用状況をインタラクティブに分析することができる。
昨年10月のデータと2012年のデータも比較することができるので、各国の状況とその変化も比較できる。
http://jp.techcrunch.com/archives/20120515layernations-el-tirador-makes-classy-layered-drinks-with-science/
求めよ、さらば与えられん。先日本誌上で、クールなハードウェアスタートアップを募集したときは、こんなにたくさん集まるとは予想しなかった。しかも、どれもすばらしい。その好例がLayerNationのEl Tiradorだ。グラスの中に複数の(色の)異なるリキュールが層状に重なっているドリンクを自動的に作る。
LayerNationはインキュベータYes Delft!の出身で、今この製品は、ヨーロッパのサッカー場などのイベント会場で、楽しい飲み物を作れるマシンとしてテスト中だ。左の画像は最初のバージョンだが、いまでは高級クラブIbizaにも似合う、コマーシャルなデザインになっている。
http://jp.techcrunch.com/archives/20120515teens-in-tech-job-board/
スタートアップは若い人材を奪い合っている、という話を至るところで聞く。とくにテク系のスタートアップの場合だ。でも若い人材とは通常、学生や最近の学卒のことだ。高校生は、どうだろう?
と考えたのが、求職求人サイトのTeens In Techだ。ファウンダでCEOのDaniel Brusilovskyは、かつて本誌TechCrunchの10代のインターンとして人気者だったが、ある不祥事により2年前に解雇された。その彼曰く、“スタートアップはいつでも、安上がりな人材を探してるのさ”。そう、だからインターン専用の求職求人サイトが多いのだ。しかし、インターンといっても求めるのは大学生であり、高校生ではない。でも、高校生は大学生より安いはずだし、ちょっとした雑用なら高校生でも十分にできるはず。
http://jp.techcrunch.com/archives/20120515tenable-network-security-creates-a-gibson-esque-network-visualizer/Tenable Securityが作ったこのビデオは、かなりすごい。オフィスのネットワークを視覚化しているのだが、ユーザを色違いの線で識別することにより、どこからどこへ行っているトラフィックで問題が発生したのか、を判定する。 そのほか、ネットワークのさまざまな側面を。形や色や線で視覚化できる。たとえば脆弱性の大小で記号の色を変えたり、モバイルデバイスの形や位置を変えたりできる。この視覚化について、詳しいことはこのビデオで分かる。
http://jp.techcrunch.com/archives/20120515three-ways-facebook-can-leverage-mobile-to-grow-their-revenues/
Facebookの広告事業について、アナリストはごく限られた前提で考えて評価していた。正直これには少しがっかりした。Facebookの収益ポテンシャルはかつてないほどに高く、ソーシャルネットワークのユーザー数は伸び、新しい手法の広告も生み出されている。
Facebookが収益性を高めるためにディスプレイ広告や検索、モバイルなどについてやれることはたくさんあるが、ここでは月間5億ユーザー以上いるというモバイル端末経由のアクティブユーザーからの収益を増やすためにすぐにできることを3つ考えてみよう。
http://jp.techcrunch.com/archives/20120515watch-out-google-zoho-just-launched-a-better-diy-website-builder-and-it-does-mobile-too/
Webから一連の生産性ツール(OAアプリ)を提供しているZohoが今日立ち上げたアプリケーションは、これまた最大のライバルGoogleと正面衝突する製品だ。Zohoのビジネスツールとしては、重要なわりにはこれまで欠けていたものでもある。その製品Zoho Sitesは、ドラッグ&ドロップで使えるWebサイトビルダーで、誰もがプロフェッショナルなWebサイトを数分で作れる。HTMLやCSSを知らなくてもよい。
モバイルサイトも作れるから、GoogleのGoogle Sitesと、最近Googleに加わったモバイルWebサイトへの変換ツールDudaMobileを合わせたもの、と言えるかもしれない。しかし….
http://jp.techcrunch.com/archives/20120515amazon-killed-the-book-reviewer-star/
著作家はもう、良いレビューを書いてもらうために古臭い文学者たちを喜ばせる必要がなくなった。Harvard Business Reviewの最新調査によると、Amazonのレビュワーの総合評価はあらゆる点で専門書評家に劣っていないことがわかった。
一方プロの書評家たちは、縁故主義に悩まされている。書評家は自分の仲間や思想傾向の一致する著者に、あるいはその本が別の批評家たちから賞を受けた時に良い評価を与える。調査結果は、Amazonが書評プロセスを民主化し、消費者レビューの方が損得に縛られず大衆読者を代表していることを示唆している。たぶん最も重要なのは、これがかつてAmazonを、間違いだらけで無教養な意見の巣窟と評した書評家たちへの反証だということだろう。
http://jp.techcrunch.com/archives/20120515ikeas-upcoming-uppleva-hdtv-system-further-detailed/
Ikeaが自己ブランドのHDTVとホームシアターのセットを1000ドル未満からの価格で売り出すという、先週の発表は、その斬新なデザインとともに波紋を呼んだ。その時点では製品の詳細情報はなかったが、今日(米国時間5/15)はGigaomが、この美麗なHDTVの内蔵アプリなど、いくつかの新情報を入手したようだ。
Upplevaと呼ばれるこのシステムは、Ikeaのこれまでの製品と同じく、大きさや構成を顧客が好きなように指定できる。つまり、主役はテレビではなくオーナーの生活空間である、というこれまでの家電マーケティング(の不在)にはなかった真に顧客寄りの発想。どんな買い方をしても、ブルーレイプレーヤーと、ワイヤレス付きの2.1チャンネルオーディオ、そして何らかのキャビネットは含まれる。
http://jp.techcrunch.com/archives/20120515mobotap-inks-deal-with-kddi-dolphin-browser-to-be-preloaded-on-new-japanese-android-phones/
MoboTapのDolphinブラウザは世界ですでに1600万ダウンロードを数えるほどの人気を呼んでいる。それにとどまらず国際展開でも重要な一歩を踏み出した。
今朝(米国時間5/15)MoboTapは日本の大手無線キャリヤ、KDDIと同社の発売するAndroid 携帯にDolphinブラザをプレインストールすることで合意したと発表した。
KDDIは日本で第2位の無線キャリヤであり3500万人近い契約者を持つ。このうち約20%がスマートフォン・ユーザーだ。全体としてMoboTapにとりアメリカ国外にブランドを展開する上で非常に大きなチャンスといえるだろう。
http://jp.techcrunch.com/archives/jp20120516flipboard-japanese-version/
ソーシャルマガジンと定義づけられているが、ビジュアライズしてオンラインのコンテンツを閲覧できたり、ソーシャルメディアに流れる情報を閲覧できるiPadおよびiPhone向けアプリのFlipboardの日本語版が今日からダウンロードできるようになった。
これまでもFlipboardは日本語のコンテンツを見ることができたが、この日本語版では操作環境が日本語化されたのと、初期状態で日本国内メディアのコンテンツが用意されている。昨日、プレス向けにカンファレンスが開催されて、同社CEOのMike McCue氏が明かしてくれたのだが、日本は3番目にユーザー数が多いのだそうだ。
http://jp.techcrunch.com/archives/20120515firefox-for-android-beta-gets-native-ui-improved-performance-and-support-for-flash/
Mozillaのモバイル分野への進出は遅れてしまい、Firefoxは依然として他ブラウザの後塵を拝している状況ではある。しかしどうやらFirefox for Androidも徐々に、Googleプラットフォーム上において、他ブラウザに対抗できる力を備えつつあるようだ。そしてMozillaはこの度、全く新しくなったFirefox Betaのリリースを発表した。インタフェースが新しくなり、Mozilla曰く「Androidらしいインタフェース」を実現したとしている。またAdobeのFlashプラグインにも対応している。もちろんバグフィックスやパフォーマンス面でのチューニングも行われている。
http://jp.techcrunch.com/archives/20120515chrome-19-launches-now-features-built-in-tab-syncing/
GoogleはWindows、Mac、Linux、Chrome Frame版のChromeブラウザのバージョン19をローンチした(安定版)。
通常のバグ修正とパフォーマンスの改善に加えて、今日(米国時間5/15)のリリースにはタブ同期機能の追加が含まれている。この機能はすべてのデバイスでユーザーが開いているタブを同期する。Chrome for Androidが作動していれば、スマートフォンやタブレットでも同期する(このブラウザは現在ベータ版でIce Cream Sandwichでのみ作動する)。
http://jp.techcrunch.com/archives/20120514velti-mobile-ad-report-april/
先月、モバイルマーケティングのVeltiの報告では、モバイル広告のインプレッションでiOSがAndroidをややリードしていた(3月のデータ)。両者は、昨年末の時点ではタイだった。そして今回さらに、iOSはリードを拡げたようだ。大差とまでは言えないが、4月のモバイル広告のインプレッションではiOSが55%、対してAndroidは45%だった。
データの出所はVeltiのMobclix Exchangeで、ここは同社によれば33500以上のアプリに広告をサーブしている。
デバイスでもiOSがトップである。インプレッションの20%がiPhone、15%がiPod Touch、13%がiPadだ。その次にやっとAndroidデバイス、Samsung Galaxy S2の2.3%が来る(Androidでは特定の機種の突出的ベストセラーはない)。
http://jp.techcrunch.com/archives/jp20120515tab-beyond-sekai-camera/
2008年のTechCrunch 50で鮮烈なデビューをかざったAR技術を駆使した頓智ドットのセカイカメラも、一般にリリースされてから2年半の歳月が経った。現在もバージョンアップは進んでいるがその後の劇的な進化は見られない。と思いきや、頓智ドットがセカイカメラの次期バージョンとも言えるサービスを提供しようとしていることが明らかになった。
tabと名付けられたこのサービスは、iPhone、iPad、ウェブすべてで連携するサービスである。一足先にこのサービスの全容を見る機会に恵まれたが、頓智ドットCMOの井口尊仁氏が言うにはtabのコンセプトは「永遠に更新される無限の雑誌みたいなもの」だというこだ。
http://jp.techcrunch.com/archives/20120512mobile-facebook-and-google-cant-live-with-it-and-they-cant-live-without-it/
編集部注:ゲストライターのKeith Teareは、インキュベーター、Archimedes Labsのゼネラル・パートナーで、just.meのCEO.TechCrunchの共同ファウンダーでもある。Twitterアカウントは@kteare。
Facebook、ウォール街地獄の一週間
今週Facebookは、前代未聞ともいえるの行動を起こした。IPOロードショウのまっ最中、同社はアナリストから問われてきた質問に答える形でS1申請書を修正した。問題の変更箇所には、Facebookがある〈傾向〉を認める意向が示されている。その傾向とは、現四半期におけるARPU(ユーザーあたり平均売上)の減少だ。この傾向は、Facebookによると、モバイルプラットフォーム利用の増加および、同社がモバイルプラットフォームでデスクトップと同じ方法あるいは同じ水準で収益を上げる能力を持たないことに起因している。
